▼キラキラ女性を気取ってみた(い)

フシギダネと意識低い系の日常

今年3冊目「ナミヤ雑貨店の奇蹟」東野圭吾

お仕事復帰が迫りくる中で必至に本を読んでおります。

ひきこもり体質なんで休みの日に予定がなかったら基本外には出ん。キラキラした充実ライフを送る為にはまずはアクティブに外に出なあかんなぁと思いながら、部屋で一人本を読んでおります。

 

そんな本日完読した本はこちら

ナミヤ雑貨店の奇蹟 (角川文庫)
 

 「ナミヤ雑貨店の奇蹟東野圭吾

 

Hey!Say!JUMPの山田涼介くんと、探偵ナイトスクープでお馴染みの西田敏行さんが出演されてて、割と最近映画もしてたのでCMで見た事ありました。

西田局長が出てる時点で恐らく間違いはないやろうと思ってましたが、思ってた以上に非常に面白かった。

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背表紙に書かれていた内容は、悪事を働いた三人が逃げ込んだ古い家はかつて悩み相談を請け負っていた雑貨店であった。廃業しているはずが突然シャッターの郵便口から悩み相談の手紙が届く。時空を超えて過去から投函されたのか?戸惑いながら返事を書くが、次第に明らかになる秘密とある児童養護施設の関係。悩める人々を救ってきた雑貨店は最後に再び奇蹟を起こせるのか?

 

読み終えた感想は、凄く、とても、良いお話でした。面白かったです。

感動したというか、全てが繋がっていく感覚にわくわくした。

私は阿呆なんで、伏線をよく見落とし、回収されてる事にも気づかんまま終えることが多い。要するに阿呆なんです。そんな私でも最後のページが近づくにつれて、着々と物語が繋がっていくのを感じた。そわそわというかわくわくというかいい意味で落ち着かん感覚が体を巡りました。

 

三人の少年の話から始まり、手紙を書いた人物へと変わり、雑貨店のおじいちゃんの話になりと移り変わっていくけど、最終的にまた少年三人の話になります。そして全てが繋がる。

 

色々感じた事は沢山あるんやけど書けん。読んで下さいとしか言えん。

 

こんな悩み相談できる雑貨店があればいいなぁと心の底から思った。真剣に相談し真剣に相談に乗れば、どんな悩みであれどんな人であれ、気持ちは通じるんかなと思った。

少年三人がこの不思議な経験で感じた事と同じ事を私も感じれた気がする。

なんでか分からんけどちょっと清々しくて前向きな気持ちになった。

 

小説の中の文を借りると、どちらの目もきらきらと輝いていた。自分の目もそうに違いないと思った。読み終えた私の目もきらきらと輝いてたに違いない。そう思う。そんな風に思える作品。

この本は手元に残します。